八戸市議会 2020-03-13 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月13日-03号
次のステップになるでしょうけれども、豊田議員が一般質問でフラットアリーナとYSアリーナの質問、障がい者スポーツに対応しているのかという質問をいただいたわけですけれども、フラットアリーナ周辺に三沢の国際交流センターのような、ああいう合宿所があったらいいと思います。そのあたりも、ちょっと遠い将来になるかもしれませんけれども、お願いをいたしまして、私の10款の質問を終わります。
次のステップになるでしょうけれども、豊田議員が一般質問でフラットアリーナとYSアリーナの質問、障がい者スポーツに対応しているのかという質問をいただいたわけですけれども、フラットアリーナ周辺に三沢の国際交流センターのような、ああいう合宿所があったらいいと思います。そのあたりも、ちょっと遠い将来になるかもしれませんけれども、お願いをいたしまして、私の10款の質問を終わります。
それでは次に、要求水準書(案)19ページ、防災備蓄倉庫に「アリーナ周辺地域以外もカバーする約4000人分の食料、生活必需品等を備蓄する」とありますけれども、防災活動拠点施設となる予定のアリーナなんですけれども、このアリーナが避難所となった場合における収容人員はどのくらいを想定していますか。
アリーナ周辺における緊急輸送道路といたしましては、国道103号及び県道荒川青森停車場線が指定されているところでございます。
アリーナ本体の事業費は約67億円、アリーナ周辺の整備に約31億円を見込んでいます。新駅と自由通路については、現時点での試算は困難としています。また、土地開発公社の所有地の取得費として来年度の予算案に計上している約40億円は、市が発表した今回の98億円には含まれていません。私は昨年の9月議会において、今事業費は多過ぎるのではと発言しました。
今回、集ゾーンに広域集客施設となる同アリーナの建設に向けた協議が一歩前に進んだことから、来年度以降、アリーナ周辺の公園等の公共空間の整備促進、地区計画等による活ゾーンへの商業機能等の建築誘導、地区の関係者によるまちづくり協議会設立の機運づくりなどを進めることにしております。